滅菌は当院で最も力を入れていることの一つです。
お口に入る器具は全て滅菌するか、廃棄処分しています。手に触れるところも特殊なフィルムで被い、患者様ごとに交換し、安心して治療を受けられる環境を心がけております。
歯を削る器具や歯石を取る器械はケア3プラスで注油し、全ての回路を内部洗浄します。その後KAVOのステーリーマスターで完全滅菌行い、清潔に保管します。
ケア3プラス
ステーリーマスター
紫外線殺菌灯付きキャビネット
完全に滅菌された器具
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その他の道具、器具、材料はオートクレーブで120℃まで蒸気を加熱させ、ウイルス・細菌を死滅させます。
オートクレーブ
お口に入る器具は全て滅菌して滅菌パックに入れます。また紙トレー、紙パックは使い捨てます。唾液を吸う道具や水を掛ける器具も全て滅菌します。
- 特殊なフィルムで細菌をシャットアウト
- 手袋も患者様ごとに新しいものに交換しています
- ユニバーサルプレコーションとは、「全ての患者様の血液、体液などを感染の可能性があるものとして取り扱う」という考え方で、病院内における患者様ケアの大原則です。すなわち、感染性の病気が院内で他の患者様に交差感染することを防ぐ目的があります。
鳴見台歯科クリニックでは、全ての診療において、ユニバーサルプレコーションを実地しています。